こんにちはしろはです。
今回は2021年9月に読んだ小説以外の本を簡単に紹介します。
※自分に向けたアウトプットとして行っています。
伝え方の魔術
わかりやすく相手に情報を伝えるにはどうすれば良いのか。第一に何の情報を得たいのか明確にし、信頼性の高い情報を閲覧する。第二に人と話すなどして自分のその情報に対する理解力を把握する。最後に数字などを用いつつ端的に伝える。
学び効率が最大化するインプット大全
ビジネス書に限らず情報をインプットした際には必ずアウトプットを行う。インプットのノウハウが多数描かれているが、自発的なインプット・アウトプットが非常に重要である。また、小説は読むことで他人の人生が疑似体験できることが良さである。
(余談であるが、こちらも同様に参照されたい。)
失敗の科学
失敗することは何も恥ではないことであり、むしろ成長のチャンスでしかない。ただ、そのチャンスを無下にしないためには、何が原因なのかを特定する。決して誰が悪いのかではなく、どうすれば改善できるのかと考えることが大事。
うまくいっている人の考え方
ネガティブに考えたってしょうがない。人生なんて思いのほか気楽に過ごしてても何とかなる。自分のための時間を少なくとも一日当たり30分は用意する。他人には寛容であり、自分はしたいことを見つけて続けるだけでいい。
反応しない練習
ネガティブな判断が心に湧いてきたらそこで"ゲームオーバー"くらいでもいい。心とは常に満たされず乾き続けるものであるため、何かを求めてしまうことはしょうがない。何事もニュートラルに飲み込み、反応しないことが最高の勝利であるようだ。
自己肯定感を上げる OUTPUT読書術
目的をもって能動的なインプットとアウトプットを行う。ただ、読書とは食事のようなものであるため、気分が乗らない時や好みではない内容の時は無理に取り組む必要はない。知らないことを恐れない、知ろうとすることを怠らないことが大事である。
多様性の科学
何かと話題になる多様性にはどのような可能性があるのか。自分とは違う、普通ではないと簡単に排除するのではなく、良い機会と思って受け入れることが重要。偏ったコミュニティでは一定ライン以上の頃は生まれないため、"違う"ことを恐れない。
最後に
今月読んだ中で最もオススメしたい本は"多様性の科学"です。
もし興味があったらぜひ読んでみてください。
ではまたの機会にお会いしましょう!
来月もどうぞよろしくお願いします。